木造住宅
ぬくもりから伝わる 「木」 本来の優しさ
なぜ、木(自然素材)にこだわるのか。なぜ、木(自然素材)を使った家を造るのか。
私たち小杉工務店は「木は生きている」という想いを基に家造りをしています。
また、その生きている木の中で生活をする人間もまた、生きています。
生きているもの同士だから感じることができ伝わる、温度、呼吸、香り、肌触り、色、風合い、などがあります。
それを意識できる家、気持ちの良い家、穏やかで優しい家を1人でも多くのお客様に味わって頂きたいのです。
「生きる家と共に生きる」
それは小杉工務店の家造りの中で最も大切で譲れないこだわりの一つです。
強さだけではない、しなやかさにこだわる
日本の大工に必ず求められること。
それは「地震に強い家」ということ。
小杉工務店では、自然素材をふんだんに使用しているので、木、本来が持つしなやさにより地震の揺れを軽減してくれます。
また、いざというときのために構造強度上重要な柱には、一般的な住宅よりひとまわり大きい12cm角以上の柱を使用しています。
さらに主要な耐力壁は筋交いをダブルに配置し、万一の災害時にも高い耐震性を発揮します。
伝統と最新の技術で、今の家作りに活かす
家造りは大工の仕事。
大工というのは技術を代々受け継ぐもの。
小杉工務店は大工としてはまだまだ未熟な設立26年。
「若造」と言われながらも熟練の大工から伝統の技術を、新しい技術が発表されれば勉強会へ出向き、そこから新しい技術を学んで参りました。
そして新旧の技術を自分なりに工夫し、より良い家造りに活かせるように今まで頑張ってきました。
その成果が今であり、さらにそれを発展させていくことが目標であります。